こんにちは。
美の本音研究所・管理人の麗子です。

  • 毛穴が開く
  • 毛穴が黒ずむ
  • たるみ毛穴

タイプは様々ですが、毛穴が目立ってしまうと相手に不潔な印象を与えてしまいます。

麗子

今回は、そんな毛穴の悩みを解消するために、目立つ毛穴の原因とその対策について、タイプ別に整理してお伝えしていきたいと思います!

毛穴が目立つ3つのタイプとその原因について

まずは、毛穴の悩みとして代表的な「開き」「黒ずみ」「たるみ」の原因について、順番に解説していきますね。

毛穴の開きの原因

毛穴に関して最も代表的な悩みである「開き」。その原因は、主に以下の4つです。

乾燥による肌のキメの乱れ

肌が乾燥して水分量が減ってガサガサの状態になると、肌のキメが乱れ、毛穴が目立つようになります。

皮脂腺の肥大

肌が乾燥した状態が続くと、肌を乾燥から守るために過剰に皮脂が分泌されるようになります。その結果、皮脂腺が肥大して皮脂の出口が大きくなり、毛穴が目立ってしまいます。

間違った角栓ケア

間違った角栓ケアをして必要以上の角質を除去してしまうと、毛穴がパックリを開いて目立ってしまいます。

肌のたるみ

肌がたるむと、重力によって毛穴が縦方向に伸び、目立ってしまいます。この状態がいわゆる「たるみ毛穴で、後ほど詳しく解説します。」

毛穴が黒ずむ原因

毛穴が黒ずんでしまう原因は、角栓の詰まりです。

黒ずみの正体は角栓

黒ずんで見える正体は、角栓です。鼻の毛穴に多く見られ、ブツブツとしたその見た目から、「いちご鼻」と呼ばれることもありますね。

角栓は「皮脂」「汚れ」「古い角質」から作られる

そして、この角栓を構成しているのが「皮脂」「汚れ」「古い角質」の3つです。

過剰に分泌された皮脂が肌の汚れや古い角質を取り込んで酸化した状態が角栓で、黒ずんで見えるため毛穴が目立ってしまいます。

たるみ毛穴の原因

年齢とともに気になってくるのが、いわゆる「たるみ毛穴」です。

加齢によるコラーゲンの減少

たるみ毛穴ができてしまう原因は、肌がたるんで毛穴が縦方向に伸びてしまうためですが、そもそも肌がたるむ原因はコラーゲンの減少にあります。

肌の真皮層を形成しているコラーゲンが減少することで肌のハリが減少し、たるんでしまうことで、たるみ毛穴が目立つようになります。

麗子

タイプ別に毛穴が目立つ原因を解説してきましたが、ご自身の毛穴の目立ちがどのタイプかを、まずは理解しましょう。複数の要因が重なっている場合もあります。

今すぐ実践!タイプ別おすすめの毛穴対策

毛穴の開く原因について

ご自身の毛穴のタイプが理解できたら、タイプに合った毛穴対策を行いましょう。

それぞれのタイプに合ったケア方法・どのタイプにも共通しておすすめできるケア方法の両方をご紹介しますので、ぜひ普段のスキンケアに取り入れてみてください。

毛穴の開きを引き締めるケア方法

開いた毛穴を引き締めるために意識したいことは、「刺激の少ない洗顔」と「洗顔後の保湿」の2点です。

汚れはしっかり落としつつ、肌への優しさを意識した洗顔料を

メイクが落としきれていなかったり、汚れが残ってしまうと、それらが皮脂と混ざって角栓となって毛穴に詰まり、最終的には黒ずみ毛穴の原因となってしまいます。

かといって、ゴシゴシとこするように洗顔をしてしまったり、刺激の強すぎるメイク落としやクレンジングを使用してしまうと、肌を傷つけ乾燥を招く原因にもなってしまいます。

洗顔料は肌に優しいものを選び、こすり洗いをしない洗顔を心がけましょう。

洗顔後の保湿スキンケアで手を抜かない

洗顔後は肌が乾燥しがちになるので、保湿ケアもしっかりと行いましょう。

忙しいとどうしても簡単なケアになりがちですが、できるだけライン使いの化粧品を選び、丁寧なスキンケアを心がけましょう。

ライン使いで保湿をする際は、「化粧水⇒美容液⇒乳液またはクリーム」の順番で行います。

毛穴の黒ずみ角栓はオイルケアで優しくケア

角栓が鼻の毛穴に詰まり、黒ずんで目立ってしまっている場合は、詰まった角栓を取り除くケアが必要になります。

この時におすすめなのが、「オイルを使って角栓を溶かす」方法です。

角栓は皮脂が固まったものなので、同じ油で溶かしてあげることで肌に負担をかけずに取り除くことができますよ。

鼻の黒ずみ角栓のケア方法についての詳細は、こちらの記事で詳しく解説しています。

>>鼻の毛穴に黒ずみ角栓が!その原因と正しく除去するためのケア方法

NGな黒ずみ角栓ケアは悪化の原因に!

注意点として覚えておくべきことは、「物理的に角栓を取り除くケアはNG」という点です。

「指で押し出す」「ピンセットでつまみ出す」「粘着力の強いパックを頻繁に使用する」といったケアは、肌に傷がついて炎症を引き起こしたり、新たな毛穴の開きの原因になってしまいます。

たるみ毛穴に効果的なマッサージ

たるみ毛穴ののマッサージ

縦に伸びたしずく型のたるみ毛穴は、皮膚にハリが取り戻せれば目立たなくなります。顔全体をマッサージし、血流やリンパの流れを良くしてハリを取り戻しましょう。

たるみ毛穴に効果的なマッサージ方法

  1. 化粧水や美容液を肌になじませる
  2. 乳液やクリームを手に取り、保湿をしつつ指の滑りを良くする
  3. 人差し指から小指までの4本の指で小鼻の横からこめかみに向かって滑らせ、肌を押し上げる
  4. 4本の指の腹でフェイスラインに沿うよう耳の下まで流す

顔の老廃物を押し流すため、上記1~4を毎日5セット行います。

たるみを解消するマッサージも、やりすぎは肌への過剰な刺激となります。やりすぎには気を付けましょう。

全タイプに有効!スキンケア以外の4つの対策

ここまでタイプ別の毛穴対策をご紹介してきましたが、最後に全てのタイプに有効な「スキンケア以外の毛穴対策」についてもまとめておきますね。

ぜひ、普段の生活の中で意識していきましょう。

バランスの良い食生活

毛穴が目立たない美肌のために、バランスの取れた食事はマストです。普段から規則正しい食生活を送る必要がありますが、特に以下の栄養素を意識的に取りましょう。

皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをするビタミンB2は脂質の代謝を促し、皮脂分泌をコントロールしてくれます。

ビタミンB6はタンパク質の代謝を促し、肌のターンオーバーを円滑にします。そして皮膚炎の予防もしてくれる優れもの。

レモンなどの果物には、コラーゲンを作るビタミンCが豊富に含まれています。皮脂の酸化を防ぐビタミンEも皮脂の分泌抑制には欠かせません。

《ビタミンB2、B6、C、Eが多く含まれる食品》

ビタミンの種類 食材
ビタミンB2 魚肉、牛乳、チーズ、卵、鳥・牛のレバー、うなぎ、納豆、葉菜
ビタミンB6 魚肉、レバー、大豆、バナナ、豚肉、豆腐、納豆、卵、トマト、蜂蜜
ビタミンC 果物(特に柑橘類やイチゴ)、いも、野菜
ビタミンE ナッツ類、植物油、魚介類、大豆、穀類、緑黄色野菜、アボカド

脂肪分と糖分の取りすぎは、皮脂が出すぎて困る原因になります。ニキビの原因ともなりますので脂肪分・糖分の過剰摂取は控えましょう。

飲む点滴とも言われる甘酒にはビタミンB群が含まれています。ビタミンB群は、皮脂分泌のコントロール、代謝のアップなど、肌に良い効果をもたらします。

さらに、甘酒に含まれるアミノ酸は肌の乾燥を防ぐ働きをします。乾燥による毛穴のたるみ対策に甘酒は有効です。

睡眠

睡眠中に皮膚は回復します。睡眠時間が不足すると肌の回復が追いつきません。

また、睡眠不足は自律神経のバランスを崩します。自律神経が乱れると皮脂分泌が高まり、毛穴が開く原因となります。

睡眠時間を充分にとることによって毛穴の開きは抑えられます。少なくとも6時間は眠るようにしましょう。

ナチュラルメイク

ナチュラルメイクを心がける

毛穴が目立つと、それを隠そうとつい厚塗りにしてしまいますが、濃いメイクは肌へのダメージが大きいのでNGです。

また、厚塗りしたファンデーションは落としにくいもの。きちんと落とすためには洗浄力の強いクレンジング剤が必要になりますが、肌に良いものではありません。

なるべくナチュラルメイクを心がけ、メイクによるダメージ・メイク落としによるダメージの両方を軽減していきましょう。

紫外線対策

紫外線は皮脂の酸化を促します。皮脂が酸化するとターンオーバーのバランスが乱れ、毛穴が開く原因となります。

また、紫外線は肌内部のコラーゲンを破壊する原因にもなります。コラーゲン不足の肌はたるんで毛穴が目立つようになるので注意です!

それらを防ぐために、日傘を差したり日焼け止めをこまめに塗りなおすなど、紫外線対策は万全にしましょう。

日差しの強い夏だけでなく、四季を通した紫外線対策を意識してくださいね。

まとめ

まずはご自身の毛穴がどのタイプなのか、毎日のスキンケアや生活の中で毛穴が目立つ原因となる行為をしていないかを、しっかりチェックしましょう。

そのうえで、今回ご紹介した毛穴対策を行えば、毛穴が目立たないキレイな肌を取り戻せますよ。

麗子

今回ご紹介した毛穴対策は、毛穴という枠を超えてキレイな肌をキープするための基本でもあります。ぜひ普段から心がけて実践してくださいね。