こんにちは。
美の本音研究所の麗子です。

朝のメイク直後はキレイに仕上がった肌が、時間の経過とともに開いた毛穴にファンデが落ち込み、いわゆる「毛穴落ち」という状態になってしまう。

そんな風に悩んでいるなら、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

毛穴落ちの原因とその対策、そして毛穴落ちしてしまった場合の化粧直しの方法まで、しっかりとご紹介していきたいと思います。

麗子

毛穴が気になるからと、ファンデーションを厚く塗ってカバーするのは逆効果!今回の記事で、正しい毛穴落ち対策を学んでくださいね!

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ファンデが崩れる!毛穴落ちの原因とは?

時間の経過とともに毛穴落ちしてしまう原因は、私達の皮膚から分泌される過剰な「皮脂」にあります。

過剰分泌された皮脂がファンデーションを溶かし、溶けたファンデが毛穴の中に入り込んでしまうのが毛穴落ちの状態です。

皮脂がファンデを溶かす働きを「乳化」と言いますが、実は普段のメイク落としもこの乳化の作用を利用しています。

メイク落としの場合は、クレンジング剤とメイクを乳化させて洗い流す要領ですね。

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メイク落としと同じ様な現象がメイク後の日中に起きてしまうのが、毛穴落ちというわけですね。

肌の乾燥が皮脂の過剰分泌を引き起こす

ファンデと皮脂が混じり合う乳化が毛穴落ちの原因ですが、では皮脂がなぜ過剰分泌してしまうか?という理由は、実は「肌の乾燥」にあります。

私達の肌は、乾燥すると水分量を補うために皮脂の分泌が盛んになるという性質を持っています。いわゆる、インナードライという状態ですね。

自分は乾燥肌じゃないんだけど・・・という方も、実は皮脂が過剰分泌されているだけの可能性もありますので、頻繁に毛穴落ちをする場合はインナードライを疑ってみましょう。

毛穴落ちと毛穴浮きとの違いは?

毛穴落ちと似た状態に、「毛穴浮き」があります。

毛穴浮きとは、毛穴落ちとは逆にファンーションが浮いてしまう状態のこと。

両者の違いは、皮脂と混じり合って溶けたファンデが毛穴の中に落ち込むか、毛穴の上に浮いているかといった点だけで、起こってしまう原因などは共通です。

どちらの状態も、カバーしようとファンデを上から塗るのはNG!

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ここからは、防止するための対策と、毛穴落ち・毛穴浮きをしてしまった場合の正しいリカバリー方法を、しっかり学んでくださいね!

これでサヨナラ!毛穴落ちを防ぐ4つの対策

まずは、どうすれば毛穴落ちを防げるか?という視点から、以下の4つの対策をご紹介します。

・クレンジングと洗顔を見直す
・保湿を重視したスキンケアを意識する
・自分にあった下地の選び方と正しい塗り方を理解する
・ファンデーションは厚塗りにならないように注意する

普段のスキンケアとメイクの方法を見直すことで、メイクの持ちはかなり変わってきますよ。

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1つずつ、順番にご紹介していきますね!

クレンジングと洗顔を見直す

まず最初に見直したいのが、クレンジング(メイク落とし)と洗顔です。

毛穴落ちは過剰分泌した皮脂が原因ですが、間違った洗顔方法は皮脂の分泌を促してしまいます。

ポイントは、メイクや汚れはしっかりと落としつつ、皮膚にとって必要な皮脂は必要以上に落とさないこと。

しっかり洗おうと洗浄力の強いクレンジングや洗顔料を使ったり、ゴシゴシとこするように洗うのはNGです。

かといって、洗浄力が弱すぎるとメイクが残ってしまうため、その辺のバランスが取れたクレンジングや洗顔料を選び、肌に負担のかからない正しい方法で洗顔をするようにしましょう。

スキンケアは保湿を重視

洗顔後の保湿も重要です。

どんなに肌に優しい洗顔料を使っても、洗顔後は肌が乾燥しがちになります。

その状態を放置してしまうと乾燥から肌を守るために皮脂の過剰分泌されてしまうため、洗顔後は速やかに保湿を意識したスキンケアを行いましょう。

本気で保湿を意識したいなら、化粧品はライン使いで

「しっかりした保湿」という意味では、化粧品はライン使いのものがおすすめ。

忙しくて時間が取れない場合はオールインワンタイプの化粧品が便利ですが、ご自身の肌としっかり向き合いたい場合は「化粧水⇒美容液⇒乳液(またはクリーム)」というライン使いをして、乾燥から肌を守りましょう。

自分にあった下地の選び方と正しい塗り方を理解する

洗顔・スキンケアで肌の状態を整えたら、メイクの方法を工夫していきましょう。ここからは即効性のある毛穴落ち対策ですので、ぜひ実践してみてくださいね。

まずは、化粧下地について意識したいポイントをまとめていきたいと思います。

化粧下地がファンデの乳化を防ぐ

毛穴落ちしないためにぜひ使ってほしいのが化粧下地です。

化粧下地は化粧水や乳液のあと、ファンデーションを塗る前に使います。

皮脂や汗を分泌する肌とファンデーションの間に入ってくれるので、余剰皮脂によるファンデーションの乳化を防ぎ、毛穴落ちを防いでくれるのが化粧下地のメリット。

毛穴の凹凸を目立たなくする働きもしてくれるので、肌をキレイに見せる効果もあります。

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化粧下地にはコントロールカラーと呼ばれるものもあり、肌の色味を補整してくれるため、透明感を出したい方のために緑や青い色味のもの、はつらつとした肌の色にしたい方のために赤みのあるものなど、種類も豊富です。

下地を選ぶ際は、自分の肌タイプに合わせたものを!

まずは自分の肌のタイプを自覚しましょう。

肌のタイプによって、どんなタイプの下地を選べばよいかが変わってくるからです。

皮脂くずれタイプ

いわゆるオイリー肌の方や、乾燥肌とオイリー肌が混じった混合タイプの方がこのタイプです。

皮脂くずれタイプの方におすすめの化粧下地は、皮脂吸着成分配合タイプ。化粧下地が過剰分泌された皮脂を吸着するので、毛穴落ちを防いでくれます。

また、ビタミンC配合の商品も、皮脂分泌をコントロールする働きがあるためおすすめです。

毛穴目立ちタイプ

頬や鼻のデコボコした毛穴が目立つ方がこのタイプの方です。

毛穴目立ちタイプにおすすめの化粧下地は、毛穴のデコボコや小じわをフラットにするタイプの商品。

化粧下地自体に毛穴の凹凸をなだらかにする働きがあり、毛穴にファンデーションが落ち込むのを防いでくれます。

仕上げにフェイスパウダーを使うとさらに毛穴が目立ちにくくなり、パール感のあるものならば、光の効果で毛穴の凹凸をカモフラージュしてくれます。

乾燥肌タイプ

肌の水分量が少ない方がこのタイプです。オイリー肌だと思っていても、肌の内部は乾燥しているインナードライという場合もあります。

乾燥肌タイプにおすすめの化粧下地は、セラミドやヒアルロン酸など、保湿成分が配合された商品です。

水分不足からくる皮脂の過剰分泌を保湿成分によって防ぐという発想ですね。きちんと水分が保たれている肌にはふっくらとハリがあるため、たるみからくる毛穴落ちの防止にもなります。

下地とBBクリームを使い分ける

化粧下地ではなくBBクリームを使うという方法もあります。

BBクリームは、美容液・保湿クリーム・日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの要素を兼ねているため、保湿やUV対策が1本で可能に。

カバー力は低いものの手軽なので、日常生活が忙しい人はBBクリームから試してみてはいかがでしょうか。

ファンデーションは厚塗りにならないように!

下地の後のファンデーションは、厚塗りにしないことが毛穴落ちを防ぐ大きなポイントです。

肌トラブルや毛穴落ちが目立つTゾーンにはスポンジを使って丁寧にファンデーションを重ね、比較的キメが細かいUゾーンは厚塗りにならないようにファンデーションブラシでさっと塗りましょう。

化粧落ちしないファンデーションの塗り方とは?

一度に大量のファンデーションを手やスポンジに取ると、顔全体にまんべんなくファンデーションが伸びず、厚付きしたところが毛穴落ちしやすくなってしまいます。

リキッドタイプやクリームファンデーションであっても必ずスポンジに少量だけとり、少しずつ肌に馴染ませていくようにしましょう。

ファンデーション専用のブラシをお持ちの方は、ブラシを使ってファンデーションを塗ることもおすすめです。

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特に毛穴が目立ちやすい小鼻や頬などの顔の中心部が厚付きしないように、顔の中心から外側にスポンジを滑らせるようにしてください。

【毛穴のタイプ別】ファンデーションの選び方

ファンデーションにはクリームタイプ・スティックタイプ・リキッドタイプ・パウダータイプと種類がありますが、毛穴タイプ別におすすめのタイプは異なります。

凹凸が目立つ毛穴か白や黒の角栓がある毛穴かでおすすめのタイプが異なりますので、まずはご自身の毛穴の状態を見極めてください。

凹凸の毛穴にはクリームやスティックファンデーション

凹凸がある毛穴には、クリームファンデーションかスティックファンデーションなどのある程度固さのあるファンデーションを選びます。

しっかりと凹凸をファンデーションが埋めてくれますので、毛穴の悪目立ちが減ります。

角栓詰まりの毛穴にはリキッドやパウダー

角栓詰まりで毛穴部分が白や黒のぶつぶつ状態になっている場合は、リキッドタイプやパウダータイプの肌に薄くフィットするファンデーションを選びましょう。

いつもお使いのリキッドタイプやパウダータイプのファンデーションでは毛穴のぶつぶつを隠せない時は、カバー力が高いクリームタイプのファンデーションに替えることをおすすめします。

仕上げにフェイスパウダーを使う

ファンデーションを塗ったら、仕上げにフェイスパウダーを重ねましょう。

マットなもの、パール感のあるもの、薄く色がついているもの、無色のものなどさまざまです。

パール感のあるものは、光の効果で肌や毛穴の凹凸を目立たなくする働きがあります。

また、皮脂吸着タイプのフェイスパウダーもあり、毛穴落ちやテカリなどの化粧崩れを防止してくれます。皮脂吸着タイプはマットな仕上がりになるものが多いです。

化粧品売り場で実際に試して、好みのものを使いましょう。

麗子

今回ご紹介したような対策をすれば、毛穴落ちはかなり防げるはずです!でも、スキンケアなどの効果で肌質が変わるまでは時間がかかるもの。

それまでは、これからご紹介する「毛穴落ちしてしまった場合の化粧直しのやり方」をマスターして、リカバリー力を高めましょう!

ファンデいらず!毛穴落ちした時の化粧直しを簡単に行う方法

毛穴おちしない注意点

化粧直しの方法は簡単なものから時間をかけて行うものまでいくつかやり方がありますが、今回はファンデを使わずに簡単に実践できる方法をご紹介したいと思います!

パウダーファンデで上から隠そうとするのは絶対NG!

まず大前提として、毛穴落ちした肌をパウダーファンデで隠すのは絶対にやめましょう。

厚塗り感が出て老けて見えますし、一時的に隠せたとしても1時間程度でさらにひどい毛穴落ち状態になってしまいます。

パウダーファンデ・リキッドファンデも使わない方法

今、巷で流行っている「PAFUCO」という商品はご存知でしょうか?

こまめに使用することで、化粧崩れせず朝のお化粧したての肌を維持することができる商品として、注目を集めているパフです。

PAFUCOのすごいところ

  1. パフとパウダーが一体型だから手が汚れない⇒しかも手のひらにすっぽり隠れてしまうほどの小ささです。
  2. 何度使っても厚塗りにならない⇒あえて粒子の大きい特殊なパウダーにすることでお肌をふわっとまといます。
  3. 気になるシミ・シワも自然に隠す⇒フラスト(ぼかり)効果のある粒子だからお肌の悩みもぼかして見えにくくします。

ぜひチェックしてみてください!

>>PAFUCOの公式サイトはコチラ

化粧崩れを防止するスプレーがあると便利!

メイクの仕上げに、化粧崩れ防止のスプレーやミストを利用するのもおすすめの方法です。

肌の上に均一の膜を形成してくれるためメイクが肌に定着しやすくなり、化粧崩れを防いでくれます。

まとめ

毛穴落ち対策は、スキンケアを見直して長期的に取り組むものと、メイクの仕方を変えることで即効性を感じられるもの2つに分けられます。

麗子

どちらも有効な方法ですので、長期視点・短期視点の両方で取り組んでいきましょう!

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