目の下のたるみの原因と3つの解消法!自分でできて即効性が高いのは?

こんにちは。美の本音研究所・管理人の麗子です。
目の下の「涙袋」はチャームポイントですが、「たるみ」は年齢や疲労感を感じさせる原因に。
目の下のたるみを解消して、スッキリ若々しい印象を取り戻しましょう。

今回は、たるみが生じてしまう原因から対策としてのケア方法までをまとめました。自宅で行える方法もたくさん紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね。
まずは理解!目の下にたるみができてしまう2つの原因とは?
まずは、目の下がたるんでしまう原因を理解しておきましょう。原因を理解すれば、対策も立てやすくなります。
目の下にたるみができる主な原因は、この2つです。
- 肌の弾力の低下
- 顔の筋肉の衰え
なぜこういった状況になってしまうのか、詳しく見ていきましょう。
肌の弾力の低下
肌の弾力が低下するのには、主に3つの理由があります。
- 年齢
- 紫外線ダメージ
- 肌の糖化
順番に解説していきますね。
1.年齢
肌のハリや弾力と関係性が深いのが、表皮の下にある「真皮」という部分です。
真皮には、肌の弾力をキープする上で非常に重要な「線維芽細胞」が存在し、美容成分としてもおなじみの「コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸」といった成分をつくり出す働きを担っています。
この線維芽細胞が年齢を重ねるとともに衰えると、コラーゲンやエラスチンの生産量は低下してしまうことに。
その結果、肌のゴワつきや表皮のたるみを引き起こしてしまいます。
2.紫外線によるダメージ
紫外線によるダメージも、肌にとって非常に悪影響を与えます。
紫外線を浴びて傷ついた線維芽細胞からは新しいコラーゲンが生成されにくくなりますし、既存のコラーゲンに対する修復力も弱まってしまうためです。
3.肌の糖化
「肌の糖化」とは、食事などからとった余分な糖質が、肌のタンパク質やコラーゲンと結びつき、コラーゲンを変質・劣化させる現象のこと。
コラーゲンが糖化して「糖化コラーゲン」になると、バネのようなしなやかさは失われます。
その結果、肌のハリや弾力性が低下し、たるみやシワの原因になってしまうのです。
顔の筋肉の衰え
顔の表情筋が衰えてくると、筋肉は痩せて減少してしまいます。
筋肉が減少すると皮膚が下がるため、目の下や顔全体のたるみを作り出す原因にも。
眼球周りの細かい筋肉もポイント
また、眼球周りの筋肉が衰えると、眼球を支えている靭帯が緩みます。
その結果、支えきれなくなった眼球が下にさがることで、目のまわりの脂肪を圧迫します。
すると、眼球の下にあった眼窩脂肪(がんかしぼう)が前に押されてしまい、目の下にたるみとなって飛び出してしまうのです。
その他にも、PCやスマホを長時間見続けたり、目線を下にやることもたるみの原因になります。
目の下の皮膚は重力の影響を受けてたるみやすくなりますし、同じ姿勢を続けていることで血行も悪くなってしまうのです。
目の下のたるみにサヨナラ!3つの解消法それぞれの特徴について
ここからは、目の下のたるみを解消するための方法を順番にご紹介します。
それぞれ、メリット・デメリットがありますので、続けやすい方法で継続しましょう。
- アイテムを使う方法
- マッサージなどを行う方法
- プロに相談する方法

目の下のたるみをケアするためには、毎日のお手入れが大切です。 自分に続けやすい方法を見つけて取り入れてくださいね!
1.アイテムを駆使する
基礎化粧品やメイクアイテムを使って、目の下のたるみを解消する方法です。
目元専用の化粧品を購入するとその分出費が増えますが、顔全体のお手入れに使えるものを選べば、エイジングケアにも使えます。
基礎化粧品で対策する
目元美容液やマッサージクリーム、目元用シートマスクなど、皮膚のハリや弾力をたもつためのスキンケアアイテムを使えば、たるみの予防が可能。
毎日使うアイテムなので、成分や値段にこだわってアイテムを選ぶようにしましょう。
メイクで隠す
目の下のたるみを今すぐ消したいなら、メイクで隠す方法も覚えておきましょう。
ポイントは、ファンデーションやコンシーラーで厚塗しないこと。余計に目立ってしまうので、ナチュラル感を意識することが大切です。
茶クマを目立たなくする目元用コンシーラーや、カバー力のあるクリームファンデーションなどをピンポイントで使いましょう。
ツヤ感のあるベースクリームやフェイスパウダー、ハイライターなどを使うのもいいですね。
具体的なメイク方法について知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
紫外線対策をする
紫外線対策をきちんとしないと、ダメージが肌の老化をすすめてしまいます。
メイクしていなくても、日焼け対策だけはするように心がけましょう。
UV対策は、目元だけでなく顔全体の老化防止にも役立ちます。こまめに日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘などで日差しを防ぐ習慣をつけてくださいね。
曇り空でも紫外線は肌に届きますので、しっかり効果を実感するためには2〜3時間おきに塗り直すのが効果的です。
2.セルフケアで表情筋にアプローチ
自分でできる目元のマッサージや表情筋エクササイズ、ツボ押しなどでも、目の下のたるみにアプローチが可能です。
注意点としては、肌を強くこすったり押したりしないこと。お肌にダメージを与えないために、優しく行うのがポイントです。
道具を使わずに手軽に行えますが、継続が肝心。寝る前の習慣にするなどの工夫が必要です。
3.プロに相談する
エステサロンや美容クリニックなどへ通う方法は、費用はかかりますが一番効果が高い解消方法です。
美容外科クリニックでは、たるみの原因になっている下まぶたの内側の脂肪を除去する方法などがあります。

ここからは、ここまでご紹介した3つの解消法について、順番に詳しく掘り下げていきたいと思います!
自宅でできる!目の下のたるみ解消グッズ・アイテムおすすめ4選!
アイテムを上手に使って、セルフケアの効率を上げていきましょう!
人気の「目の下のたるみ解消グッズ」を、4つほどご紹介します。
メイクアイテム
選ぶ際のポイントは、以下の3点です。
- ファンデーションは「明るい色」と「いつもの色」2色使う
- 化粧下地はブルーベースがくすみやクマも隠せておすすめ
- コンシーラーはリキッドタイプがおすすめ
フェイスパウダーやハイライトも使うと光を反射して、肌がきれいに見えます。
シアー アイゾーン コレクター
SHISEIDO 「シアー アイゾーン コレクター 」は、光の効果でくまや色ムラを消す、リキッドタイプのコンシーラー。
乾燥が気になる目もとにもみずみずしくなじむ、リキッドタイプです。
たるんだ部分ではなく、「目頭からたるみの下の影になる部分に使う」のがおすすめの使い方です。
目元用シートマスク
目元用のシートマスクは、目元にピッタリのサイズになっていて貼りやす伊野が特徴。
目の下を保湿して潤いを保つことで、肌のハリをアップさせましょう。
ドラッグストアにあるプチプラコスメから、大手化粧品メーカーのものまで色々ありますが、保湿成分が違ってきます。
乾燥による小じわの予防にも使えるので、スペシャルケアとして使ってみてはいかがでしょうか。
ヒアロディープパッチ
北の快適工房のヒアロディープパッチは、ヒアルロン酸のマイクロニードルが肌にうるおいを与えてくれる「ニードルパッチ」。
寝ている間に保湿ができて簡単に使えるので、人気があります。
基礎化粧品(美容液)
アイクリームや美容液は、スキンケアのラインに追加して使えるため、始めやすく便利です。
美容液タイプならつけるときに目元をこすらなくていいので、肌へのダメージも抑えられます。
I’m PINCH アイムピンチ美容液
I’m PINCH アイムピンチは話題の発酵エキスを配合し、「目の下やほうれい線のピンチ肌」を救うために開発された美容液。
肌のハリをアップさせるスキンケアで、目の下のたるみだけでなく、全体を保湿し、ハリや弾力アップを目指しましょう。
美顔器
自宅でエステ気分が味わえる美顔器を使うのも、たるみケアにおすすめです。
目元専用もありますが、顔全体のフェイシャルエステとして使えるタイプが便利です。
RFボーテ 「フォトPLUSEX
美顔器マーケットシェアNo.1のYA-MAN(ヤーマン)から発売されているRFボーテ 「フォトPLUSEX」は、1台で6モードが搭載されたオールインワン美顔器です。
目元用の「EYE CAREモード」も搭載されているので、目元ケアにも安心して利用できます。

お家でのお手入れは毎日使える「手軽さとコスパ」も大切です。気になるアイテムがあれば、ぜひ試してみてくださいね!
即効性あり?エクササイズ・マッサージ・ツボ押しで解消を目指す!

ここからは、器具を使わずに目の下のたるみを解消する方法をご紹介します。毎日コツコツと続けることが大切ですよ!
エクササイズ
目の下のたるみは、目の周りの筋肉である「眼輪筋」が衰えてくることによっても起こります。
目の筋肉を動かすエクササイズをして、筋肉の低下を抑えましょう。
眼輪筋エクササイズの方法
眼輪筋エクササイズは、1回3分程度の簡単エクササイズです。
1日1セットとし、疲れを感じるときはストップしましょう。また、毎日ではなく、週3回程度でも十分にエクササイズ効果を実感できます。
眼輪筋エクササイズにはさまざまな種類がありますが、よく行われているのが次の4つのエクササイズです。
部位 | エクササイズ内容 |
---|---|
眉上げエクササイズ | 目を閉じたままの状態でゆっくり眉を上げ、上げた状態で止めて8秒間キープし、力を緩めます。5回繰り返します。 |
まばたきエクササイズ | 目を限界まで見開き、5秒キープしたあと力を抜き、再び見開いて5秒キープします。5回繰り返します。 |
ウインクエクササイズ | 舌を軽く噛み、片方の目でウインクを繰り返すエクササイズです。片方30回程度繰り返します。 |
ピースエクササイズ | 人差し指を上、中指を上に重ねて目尻に置き、外側へ受かって皮膚を外側に伸ばすようにして10秒キープするエクササイズです。5回繰り返します。 |
表情筋を鍛えるエクササイズ
表情筋を鍛えるエクササイズで顔の筋肉を整えると、表情豊かになるとともに、たるみも解消されてきます。
特に目の下のたるみが気になるときの表情筋エクササイズをご紹介します。
- 目線だけを360度ぐるりと回します。この時、眉は動かさないよう注意してください。
- 次に、目線を「上、左斜め上、左、左斜め下、薄目で下、右斜め下、右、右斜め上」と動かします。
- 一連の動きを3回繰り返します。
最初は筋肉を意識して、一つひとつの動作をゆっくり丁寧に行いましょう。
早くできるようになったら1日10回くらいできるといいですね。
側頭筋マッサージ
頭の側頭部にある「側頭筋」を刺激してほぐすと、目元を引き上げる力がアップします。
やり方はこちらです。
- 耳の回りを覆うように5本の指をあてます。頭皮に指の腹が当たるよう強めに押してください
- 指の腹で頭皮を上下に動かします
- 頭皮の上下で1秒を目安に、10回続けます。
1回に2セットおこないましょう
ツボ押し
最後に、目の下のたるみに働きかけるツボをご紹介します。
ツボ刺激を行う前は、十分に目もとを保湿してから行いましょう。目もとの皮膚は薄いので、力を入れすぎないようにすることも大切です。
球後(きゅうご)
瞳の真下から目尻の間の、目の周りの骨の縁にあるツボです。むくみや眼精疲労を解消するはたらきがあります。小指でやさしく押すようにしましょう。
承泣(しょうきゅう)
瞳の真ん中の下の、下まぶたのくぼみにあるツボです。血行をよくする働きがあるので、疲れ目やむくみ、たるみの解消に効果的です。
こちらもやさしく、指を滑らすように刺激しましょう。
攅竹(さんちく)
眉毛の目頭側にあるツボです。目の周りの血行をよくし、目の周りのくすみやクマの解消にも役立ちます。親指で持ち上げるようにして押すのがおすすめです。
瞳子りょう(どうしりょう)
目尻の1cm外側のくぼみにあるツボで、目の周りのたるみや肌の乾燥にも効果的です。人差し指で軽く押すようにします。
エステ?クリニック?プロにお願いする場合の相場や内容について

最後にご紹介するのは、エステや美容クリニックなど目の下のたるみを解消する方法です。プロの力を借りて本格的にたるみ取りをしたい方向けですね。
エステサロンでフェイシャルトリートメント
エステサロンでは、フェイシャルトリートメントなどのコースを用意していて、あらゆる悩みに対応してくれます。
たるみやくすみケア、小顔になるマッサージなど、サロンでゆったりした時間を過ごしながらケアしてもらえるのが特徴。
1回の料金相場は10,000円〜15,000円程度で、所要時間は約60分くらいです。
マッサージとトリートメント、フェイシャルパックなどをしてもらえます。
美容クリニックで目の下のたるみを除去
美容外科クリニックでは、目の下のたるみの原因となっている脂肪を除去する手術を行っています。
所要時間は1回30分程度で、まぶたの裏から切るので傷跡が目立たないのが特徴。
両目で30万円〜50万円程度が相場です。
切らない方法もあり
手術に抵抗がある方には、切らずに済む治療法を選択しましょう。
専用のマシンで行う治療や、脂肪を注入するような方法などさまざまで、1回10万〜30万円程、回数も1回で済むものから6ヶ月間通院するものまで、方法によって変わります。
まとめ
目の下のたるみは、「老け込んだ印象」を与えてしまいがちです。
毎日のスキンケアやエクササイズを取り入れることで、若々しい目元を取り戻しましょう。

たるみは、毎日のお手入れで「予防」することもとても大切です。まずは、日々のお手入れの見直しから始めてみましょう!