「添加物は危険！」
「オーガニックがいい！」
「〇〇はガンになる可能性が…」

いろんなメディアが『さまざまな異なる情報』を出しており、何が正しいのか判断するのは難しいですよね。

そこで一番安全なのは、加工されていない食材を選び自分で調理することです！

なぜ加工されていない食材がいいのか

「今のところ体に不調はないから大丈夫。」
「便利だからついつい買ってしまう。」

そういう方は多いですよね。

でも実は、「毒素は体内にたまり続けている…」って知ったら怖くなってしまいませんか？

商品の成分一覧を消費者が見ても、どんな危険な成分が入っているのか把握をするのは難しいですよね…。

例えば、美味しいけれど身体に良いとは言えない『マーガリン』。

マーガリンに入っている『トランス脂肪酸』は人体に悪影響を及ぼすことが世間に広まりつつあるので、今は「ショートニング」「ファットスプレッド」という馴染みのない呼称で書かれてあるんです。

もし、マーガリンを使いたい場合は、バターを使って作る『手作りマーガリン』はいかがでしょうか？

加工食品をすべて避けて食べ続けるのは難しいですが、なるべく健康に良い成分を摂取できるよう、食材を買って自分で調理するのが良いでしょう。

簡単に作れる野菜たっぷり料理をご紹介

一番理想なのは加工食材を使わずに、「自分で調理してしまうこと」…ということで！

今回は、野菜たっぷりの簡単に誰でも作ることができるおすすめ料理をご紹介いたします。

野菜たっぷり 鶏肉のにんにく炒め（２人分）

材料は下記の通りです。

・鶏もも肉⇒200g
・ズッキーニ⇒１本
・なす⇒１本
・オリーブオイル⇒大さじ２
・にんにく（みじん切り）
・塩・胡椒⇒適量
・トマト缶
・ブラックペッパー

1. それぞれの食材を食べやすい大きさにカットする。

2. オリーブオイルでにんにくを炒めたら、鶏肉を投入。

3. 鶏肉にある程度火が通ったら、野菜をすべて投入してトマト缶を加えて蓋をして中火で6,7分煮込む。

4. 蓋を開けて塩・胡椒で味を調えたら完成です。

この暑い夏に旬の食材をふんだんに使ったヘルシーで栄養たっぷりのメニューなので、ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか？