赤みのお肉を食べてお肌を引き締める!

赤み肉を食べるといいことばかり

美肌づくりに必須だと言われている栄養素…

「たんぱく質」
「鉄」
「ビタミンB」

この3つの栄養素すべてを赤み肉なら摂取することができます。

つまり…美肌の塊といってもいいでしょう!

 

具体的にどう肌にいいのか

保湿する女性

赤み肉を食べると、身体の筋肉量が上昇しやすく、免疫力の上昇や髪やお肌にツヤがでやすくなります。

また、赤み肉に含まれる「L-カルニチン」という成分のおかげで基礎代謝も上がるので、お肌のターンオーバーが促されます。

血液量も上昇し、良い印象を与えやすいような血行がいい肌を実現できるんです。

脂肪が燃焼しやすい身体にもいざなってくれるので、女性には嬉しいことばかりですね♪

 

赤み肉って具体的にどこを指すの?

赤み肉がいいのは分かったけど、「具体的にどこが赤み肉なの!?」と疑問に思っている人も多いでのでは!?

そこで、今回は各肉の種類ごとに赤み肉をご紹介いたします。

牛肉

牛肉(モモ)

・ヒレ
・モモ
・スネ

サーロインやロースなどの部位は脂が乗っていて美味しいですが、美容のためには赤み肉がおすすめ!

豚肉

豚肉(モモ)

牛肉と全く同じですね!
ヒレやモモ、スネの部位を選びましょう。

鶏肉

鶏肉(モモ)

「鶏肉の赤みってどこ!?」って感じですが、鶏肉はたんぱく質が豊富でヘルシーですが栄養素は少ないです。

モモ肉はほかの部位よりも栄養があるので、選ぶときはモモ肉を選びましょう。

 

赤み肉を使った美味しいレシピ

ビーフシチュー(2人分)

ビーフシチュー

家でも、柔らかい赤み肉のビーフシチューは作れますので、ぜひお試しあれ!

・牛モモ肉⇒150g
・塩・胡椒⇒小さじ1/2
・玉ねぎ⇒100g
・じゃがいも⇒75g
・にんじん⇒50g
・赤ワイン⇒50ml
・お水⇒150ml
・デミグラスソース⇒150g
・ケチャップ⇒大さじ1/2

1. すべての食材を一口大に切って、塩・胡椒を振って軽く揉んでおきます。

2. お肉をバターでいため、強火で焼き目をつけます。

バター炒め

3. 玉ねぎ、にんじんを加え、しんなりするまで中火で炒めます。

4. 赤ワイン、水を加えて沸騰したらフタをして弱火で1時間30分間煮込みます。

5. じゃがいも、デミグラスソース、トマトケチャップを加え、弱火で20分混ぜたら完成です!

 

「ほろほろのお肉を贅沢に食べたいっ!」という日があったら、ぜひビーフシチューを作ってみてはいかがでしょうか♪