肌メンテ10日目:赤みのお肉で肌、引き締まる!
赤みのお肉を食べてお肌を引き締める!
赤み肉を食べるといいことばかり
美肌づくりに必須だと言われている栄養素…
「たんぱく質」
「鉄」
「ビタミンB」
この3つの栄養素すべてを赤み肉なら摂取することができます。
つまり…美肌の塊といってもいいでしょう!
具体的にどう肌にいいのか
赤み肉を食べると、身体の筋肉量が上昇しやすく、免疫力の上昇や髪やお肌にツヤがでやすくなります。
また、赤み肉に含まれる「L-カルニチン」という成分のおかげで基礎代謝も上がるので、お肌のターンオーバーが促されます。
血液量も上昇し、良い印象を与えやすいような血行がいい肌を実現できるんです。
脂肪が燃焼しやすい身体にもいざなってくれるので、女性には嬉しいことばかりですね♪
赤み肉って具体的にどこを指すの?
赤み肉がいいのは分かったけど、「具体的にどこが赤み肉なの!?」と疑問に思っている人も多いでのでは!?
そこで、今回は各肉の種類ごとに赤み肉をご紹介いたします。
牛肉
・ヒレ
・モモ
・スネ
サーロインやロースなどの部位は脂が乗っていて美味しいですが、美容のためには赤み肉がおすすめ!
豚肉
牛肉と全く同じですね!
ヒレやモモ、スネの部位を選びましょう。
鶏肉
「鶏肉の赤みってどこ!?」って感じですが、鶏肉はたんぱく質が豊富でヘルシーですが栄養素は少ないです。
モモ肉はほかの部位よりも栄養があるので、選ぶときはモモ肉を選びましょう。
赤み肉を使った美味しいレシピ
ビーフシチュー(2人分)
家でも、柔らかい赤み肉のビーフシチューは作れますので、ぜひお試しあれ!
・牛モモ肉⇒150g
・塩・胡椒⇒小さじ1/2
・玉ねぎ⇒100g
・じゃがいも⇒75g
・にんじん⇒50g
・赤ワイン⇒50ml
・お水⇒150ml
・デミグラスソース⇒150g
・ケチャップ⇒大さじ1/2
1. すべての食材を一口大に切って、塩・胡椒を振って軽く揉んでおきます。
2. お肉をバターでいため、強火で焼き目をつけます。
3. 玉ねぎ、にんじんを加え、しんなりするまで中火で炒めます。
4. 赤ワイン、水を加えて沸騰したらフタをして弱火で1時間30分間煮込みます。
5. じゃがいも、デミグラスソース、トマトケチャップを加え、弱火で20分混ぜたら完成です!
「ほろほろのお肉を贅沢に食べたいっ!」という日があったら、ぜひビーフシチューを作ってみてはいかがでしょうか♪