40代になり悩む事も多くなってはいませんか?

30代までは「若手」として扱われることもありますが、40代になるとそうはいきません。

あらゆる場面で「ベテラン」として頼りにされる場面も増えることでしょう。

そんな40代女性たちの悩みは1つ2つではないのです。

健康面の悩み

健康面の悩み

40歳をすぎてから、「最近疲れやすくなってきたな」「風邪ひきやすくなったかも」と感じたことはありませんか?

30代の頃は20代と比べて漠然としか感じていなかった変化を、40代に入るとより痛感することがあるのではないでしょうか。

40代は体力が落ちて疲れやすくなる

40代男性と女性の各300名を対象に実施したアンケート調査で、「体に感じる不調はありますか?」との問いに対し、「疲れやすい」と回答したのは251名で、最も多い人数でした。

年齢とともに身体機能が衰えてしまうのは、避けられない自然の現象です。

普通に生活していても、筋繊維や骨密度は40歳をすぎた頃から減り始め、昔と同じように体を俊敏に動かせなくなってしまうのです。

その他にも成長ホルモンや女性ホルモンの分泌は30代から減少し続け、体調にさまざまな変化をもたらします。

特に急激に女性ホルモンの分泌量が減少する40代後半~50代前半の期間を「更年期」と呼びます。

更年期の症状として、体力の低下、集中力の低下、イライラ、ひどい場合はうつに似たような症状が出てしまうことも。

疲れを感じやすく疲れが抜けにくい体になっていくのもホルモン分泌量の減少が関係しています。

疲れやすい体を改善する方法はあるのでしょうか?

解消法その1:適度に体を動かす

体を動かす

日頃あまり体を動かさない、デスクワークが多い、自動車移動が多く歩く機会が少ないという方は運動不足による体力低下で疲れやすくなっている可能性があります。

ランニングとまではいかなくても、10分~20分買い物のために歩く・なるべく階段を使う・車をやめて自転車移動に変えるなど、今までやっていなかったことを始めるだけでも体は変化していきます。

激しい運動が苦手な場合は、ヨガもおすすめです。深い呼吸でゆっくり体を動かすことを心がけると、意外と筋肉を使います。

運動不足は疲労感だけではなく、慢性的な便秘にもつながってしまいます。長く続けられる方法を選ぶことが大切です。

解消法その2:疲労回復効果があるものを食べる

疲労回復に効果があると言われているものは

  • ・タンパク質(多く含まれる食べ物…肉・大豆・魚・卵)
  • ・クエン酸(多く含まれる食べ物…グレープフルーツ・キウイ・りんご・メロン・酢)
  • ・リコピン(多く含まれる食べ物…トマト・すいか・柿・パプリカ)
    などです。

自分がおいしいと感じられる方法で、1つの食品に偏りすぎないよう摂取しましょう。

肩こり・背中や腰の痛みがひどい

肩こり

肩こりや腰痛の原因は、さまざまな要因が重なって起こります。

運動不足による筋力の衰え・デスクワークで同じ姿勢を続けることによる筋肉疲労に加え、女性は片手で重い鞄を持ったり、ハイヒールを履くことも多く、骨盤が歪み筋肉のバランスが崩れてしまうこともあります。

なり、発痛物質や疲労物質が代謝されずに残るため、こりや痛みが発生します。

肩こり・腰痛を和らげるには血行促進が一番です。

解消法:お風呂に浸かる&ストレッチ

筋肉が疲労すると血行が悪く風呂につかる

肩こりや腰痛が気になるときには、37℃~40℃のお湯に肩までゆっくり浸かると、血行が促進されます。

血行がよくなっている時に腰をひねる・肩(特に肩甲骨周り)を動かすことで、肩と腰の血行が促され、疲労物質が代謝されやすくなります。

仕事の悩み

仕事の悩み

40代になると、長く経験を積んできた仕事なら立場も上がっていく頃。

自分自身のことだけをこなしていればいい時期を過ぎると、求められることも多くなります。

中間管理職の大変さ

中間管理職は上司からも部下からも責任を求められ、気苦労が絶えない立場です。

上司からは結果を出すよう求められ、部下からは仕事に対する不満を聞かされ、周囲の人間関係には特に気を配りながら仕事を進めなければならないのが、中間管理職の難しさではないでしょうか。

解消法:周囲の人間とコミュニケーションをとる

自分が部下の立場だった頃のことを思い出してみてください。

いつも余裕がなさそうでトゲのある上司ではなく、自分のことを気にかけて優しい言葉をかけてくれる上司なら、その人のために仕事を頑張ろうと思えたのではないでしょうか。

まずは自分が部下のことをよく知ろうとし、良い関係を築くことができれば、上司からの無茶ぶりにも協力してあたれることでしょう。

「自分がまとめなければ」と考えないようになると、中間管理職の立場が少し楽しくなるかもしれません。

家庭との両立

結婚して夫や子供が家にいると、毎日仕事と家事の両方をこなさなければいけないのが既婚者OLのつらいところ。

独身のころは、疲れた日は家に帰ったらすぐに寝ることもできたはずが、仕事で疲れきっているところに家族から「夕飯はまだ?」「洗濯物が溜まってるよ」なんて言われたら……体だけではなく気持ちも疲れきってしまいます。

解消法:家族とよく話し合う

仕事と家庭の両立には、家族の協力が不可欠です。

もう男性は外へ出て稼ぎ、女性は家を守るという時代ではないのですから、家のことは住んでいる全員で分担するのは当然のことなのです。

まず「仕事が忙しくて一人では手が回らない」ことをしっかりと伝え、自分には何ができるか、家族には何ができるかを話し合ってそれぞれが出来ることをやる環境をつくっていきましょう。

復職の難しさ

出産を機に一度仕事を離れたものの、40代に入り子育てが落ち着いてきた頃に復職しようと考える方は多いかもしれません。

しかし、ただ漠然と「退職前と同じように働きたい」だけでは、再就職の難しさを感じるでしょう。

フルタイムの勤務が体力的にきつくなっていたり、仕事の流れを忘れてしまっていたりと、数年でもブランクの影響が出てしまう可能性があるからです。

解消法:まずはパートや時短勤務から始めてみる

復職と同時に「週5日フルタイムで働けます!」と言っても、企業側は家庭との両立やブランクの影響を心配します。

まずはパートや時短勤務で実績を積み、自分の中に眠っていた前職の経験を思い出すことから始めてみてはどうでしょうか。

仕事の流れをつかみ、時間ももっと長く働けるという確信を持てれば、就職面接時に企業側を納得させる材料になります。

肌の悩み

肌の悩み

ホルモンの分泌量が減少することで起こるのは体力の低下だけではありません。
美容面でもさまざまなトラブルを招いてしまうことがあります。

しわ・たるみ・くすみ

女性ホルモンは、皮膚を構成する成分の中で肌の潤いを保ちハリと弾力を与える働きをする「コラーゲン」や「エラスチン」の生成を促す役割を持っています。

年齢とともに女性ホルモンの分泌量が減少し、コラーゲンやエラスチンの生成量も減ってしまうと肌は乾燥し、弾力を保てなくなってしまいます。

その結果、皮膚にしわやたるみができてしまうのです。

さらに40代になると肌の代謝(ターンオーバー)機能が低下してしまい、硬くなった古い角質が剥がれ落ちずにそのまま残り続けることで、肌にくすみが出てしまいます。

解消法:エイジングケア化粧品でしっかりスキンケア

肌トラブルは日々のケアで最小限に抑えていくことができます。

保湿効果の高いヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドが配合されているものや、血行を良くして肌のターンオーバーを促す効果を持つ栄養素を含んだプラセンタが配合されているものがおすすめです。

化粧水・美容液・乳液を使い、肌にしっかり栄養を与えてあげましょう。

40代の肌はとてもデリケートです。紫外線によるダメージですぐシミになってしまうことも。外出時には日焼け止めなどのUVケアも忘れずに!

家族の悩み

家族の悩み

家族は自分に一番近い大切な存在です。だからこそ、良くも悪くも考えなければいけないことはたくさんあるものです。

子育て

40代に入り子供がある程度成長してくると、進学や受験もあり、子供の将来のことが心配になってきます。

反抗期に入ると我が子のことでも何を考えているのか、どう接したらいいのかわからなくな
ることもあるかもしれません。

気づけば怒ることが増えていたり…親が子供の人生を導いてあげなければと思うほど、思いつめてしまいがち。

解消法:ママ友に相談する

子育てのことで悩んだときには、同じく子育て中のママたちに話すとスッキリするかもしれません。

どこの家庭にも似たような悩みはあるもの。悩みを共有できたり、誰かに話を聞いてもらえたりするだけでも不安が軽くなるのを感じるはずです。

介護

介護

誰でもいつかは直面するのが、両親の介護。

大きな存在だった両親が次第に弱っていき、病によって自分のことを忘れられてしまう辛さ、両親への愛情、さまざまな思いを抱えながら24時間体制で介護にあたる必要もでてきます。

介護者が疲れから精神を病んでしまうことも問題になっています。

解消法:がんばりすぎない

介護生活を乗り切るには、がんばりすぎないことが肝心です。

周りに迷惑をかけまいと無理をして明るくふるまったり、自分の親のことは自分だけでどうにかしなければと抱えこんでしまうと、自分でも気付かないうちに精神を病んでしまう危険性があります。

近所の人や家族など、自分や両親の周囲の人と話をしてみれば、協力や理解を得られるかもしれません。

「いざとなったら介護サービスもある」と選択肢の一つとして頭に入れておくだけでも、気持ちは楽になってきます。

自分を甘やかす方法を用意しよう

いろんな悩みが重なって、気が滅入ってしまう日もあります。

今回記事で紹介した解消方法以外にも、友達と話す・甘いものを食べる…何でも構いません。

自分が心から「楽しい」と感じられる時間を作って、ストレスを発散していきましょう!